最近「ぼうけん」してる？ 思わず答えにつまったあなたに、この本を贈ります。 立川のPLAY！ MUSEUMで開かれた「エルマーのぼうけん」展で、冒険をめぐるたくさんの本を集めて「ぼうけん図書館」を...

石や古木を祀ったり針や人形を供養したり…。日本人は古来、「物」と魂を通わせ、招福や厄除けを行なってきた。その奥義を五行思想や易経から解説、私たちの暮らしに活かす知恵を授ける。

水田稲作が始まり、金属器の普及、身分と序列の成立、大陸諸国との通交開始など、様々な変化を経て約1000年続いた弥生時代。 考古学のみならず自然科学や人類学の成果が反映された最新の時代像を、弥生人と環境...

1983年のラブコメ少年サンデー復活!! 週刊少年サンデー創刊65周年を迎える2024年、『1983年の「ラブコメ青春」サンデー』を、もう一度、当時の少年サンデー愛読者のために蘇らせる記念本です。...

世界初大規模展覧会公式イラスト集！ 世界中のクリエイターに愛される恐怖と美のすべてがここに--。 展覧会描き下ろしイラストを含むカラー、モノクロ計123点収録!! さらに、ゲームクリエイター小...

「文豪怪異小品集」シリーズ第13弾！ 日本の宇宙文学の祖であり、三島由紀夫を驚嘆させた少年愛文学の先駆者・足穂の膨大な作品群から、妖しい名作、怪作を精選！

中国を代表する文豪・老舎の名作を翻訳！ 中国において「京味作家」と称され、海外においても中国を代表する作家としての高い評価を受ける老舎。文革期に非業の死を遂げた文豪の残した中短編集4作を翻訳する。日本...

呪術廻戦、安倍晴明、陰陽師… 呪いとは一体何なのか？ 日本史の底流で脈々と受け継がれ育まれてきた呪術。時に表舞台で政治を動かし、時に抜き難く私たちの心を支配する呪術とは…。 古代から現代まで変遷を重...

「あらすじはもうウンザリ」、でも「専門書は難し過ぎる」。入門書では物足りない人必読の書。 1. あらすじをおさえた入門書はすでに読了済み、でも、専門書では難しくて挫折してしまう…。脱・初級で次のス...

東京にある国宝・重要文化財建築のデータを網羅する唯一の書籍。 室町時代の国宝・正福寺地蔵堂から1959年竣工の国立西洋美術館本館まで「文化財建築」をテーマに、80件以上を解説するビジュアル書籍です。建...

第二次世界大戦中、ナチスの占領地などで略奪された人類の美術史上極めて貴重な特級美術品を捜索し、押収する任務を負ったアメリカ陸軍の部隊「モニュメンツ・メン」の中心人物による実録である。図版230点以上収載...

1987年を最後に長い休筆期間にある、つげ義春。貸本時代の悪戦苦闘、衝撃を与えた「紅い花」「ねじ式」……。過去50年間の発言からマンガ家人生をたどる。

初期のSFファンタジー『オットーと魔術師』収録の表題作品を酒井駒子の挿絵と共に。みずみずしさを織り込み、鮮やかで不思議な印象を残す4作品。 ▼著者プロフィール 山尾悠子（やまお ゆうこ） 著 ...

幻想文学史上、不動の名作を一望するアンソロジー、第五巻！ 海外幻想文学紹介の礎石を築き、長年にわたり先導してきた紀田順一郎・荒俣宏の監修のもと、新生『幻想と怪奇』の企画・編集者が、名作を全6巻に集...

時は19世紀、アメリカから蒸気船に乗って、あこがれのヨーロッパへ-- 「若草物語」で一躍人気作家となったルイザ・メイ・オルコットが、妹と友人の三人で出かけた女性だけの大周遊旅行が、いきいきとよみがえる...

昭和から平成、そして令和へ--。 日本特撮美術の魂を紡ぐ、三池敏夫の足跡を一冊に凝縮。完全保存の特撮美術画集、ついに完成。

描き下ろし新作エピソード「素粒子の澱」を特別収録した、鬼頭莫宏の描くSF傑作オムニバス完全版。 いつか存在した、今ではその存在すら忘れられた外殻都市。そこに暮らした人々の、それぞれの愛のかたちの物...

第二章（全3話67P）を初収録した決定版。 デビュー35周年を記念し「安野モヨコ選集」プロジェクト、始動。遊郭の世界を丁寧に描き、映像化もされた『さくらん』が第一弾を飾る。 本作は、2001年か...

道具を使って文字を書く---。今日では当たり前の行為である筆記の文化は、いかに生まれ発展してきたのか。 文字が持つ権威・宗教性・芸術性などの側面に触れつつ、文字の種類や記録法などの歴史を紹介。文字と同...

日時や方角の吉凶を熟知し、占いやまじないで人々の不安を解消した陰陽師（おんようじ）。暦の計算や天体観測にもとづき凶事の予見もできる、平安貴族にとって頼もしい存在だった。 彼らが貴族に教えた方違（かたた...