「旧ソ連ロシア東欧」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 5ページ
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復刊リクエスト691件
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バービイ・ヤール-無削除決定版-
投票数:16票
学生の時、偶然発見した超お宝本 史上最悪の戦争だった独ソ戦を、あそこまで平易に かつその本質をクリアに喝破した本は無いと思う。 私の戦争観を完全に一変させたその内容は 記憶が消滅しつつある現代... (2006/01/30) -
静かなドン
投票数:16票
漫画の影響か、名前は割と知られている方ではないだろうか。しかし長い間絶版のままである。 ロシアのポータルサイトでも採り上げられるほどの名作であるのだからそろそろ一度くらい復刊しても良いのでは... (2019/11/14) -
復刊商品あり
ドウエル教授の首
投票数:15票
岩崎書店から「いきている首」という題名で子供向けに出版されてますが、残念ながら抄訳で、ストーリーも一部異なってしまってます。全集の復刊も現実的には困難でしょう。 SFの古典ですが、その内容は今... (2006/01/29) -
20世紀のロシア小説 全8巻
投票数:15票
ブルガーコフ、ベールイが読みたいので。 (2008/10/13) -
ナボコフの一ダース
投票数:15票
どうでもいい本ばかりが本屋に並び、いざ読みたいと思った本は手軽に読むことができないという状況に、いい加減腹が立ってきました。 駄本なんか千冊捨ててもいいから、これ復刊してください。もうほんと、... (2005/07/24) -
国際共産主義運動史
投票数:15票
「真実の歴史を学ぶことはそれがどれ程の『悲劇』を含んでおり暗たんたるものであり、まことにきびしいものであろうとも、労働者にとっては何にもまして必要なことである」。これが、この本の第一編第一章の... (2005/01/23) -
猟人日記
投票数:15票
高校生の頃、国語の授業でこの作品を知りました。教科書に載っていたのはほんの一部分でしたし、内容はほとんど覚えていないのですが、当時読んだとき鮮烈な印象を受けたことは覚えています。是非、復刊を願... (2004/02/11) -
戦争と平和 全2巻
投票数:15票
中学校の図書室にあり、初めて読んだときは面白くて名作が急に身近に感じられました。 今購入しようとしても、2巻セットで四万円とかするので、なかなか手が出せません。でもまた読みたいです。 ぜひ... (2019/03/27) -
復刊商品あり
過去と思索
投票数:15票
かつて金子幸彦氏による抄訳をロシア思想史研究家の長縄光男氏 が完訳したものです。つい最近でたものですが、短期間で売り切 れになり、重版未定状態です。ロシア思想を知るには必読の文献 の一つです。... (2002/05/10) -
宇宙少年イオン
投票数:15票
小学生のころ、学校の図書室で読みました。どこかの、少年少女文学シリーズみたいなのの中の1冊でした。ストーリーがとてもとても好きで、自分でもほしくて探しましたが、結局入手できませんでした。「誰か... (2004/08/15) -
うるわしのワシリーサ
投票数:14票
ビリービンの絵本が大好きです。その色彩と民俗性豊かな画風にどうしようもなく魅きつけられます。ディアギレフやロシアバレエ団にもつながるエキゾチズム、北斎の版画と響き合う構図やデザイン、ため息の出... (2009/12/21) -
コサック軍シベリアをゆく
投票数:14票
はるか昔の話になりますが、中学時代にこの本に出会いました。 当時親しい友人たちと競い合うようにして図書館の本を読んだこ とを覚えています。ただただたくさん読むことが目標だった私 に、図書館司書... (2005/04/20) -
サラエボ旅行案内
投票数:14票
危険な読書というムックで作家、漫画家の小林エリカさんが「私の価値観を180度変えた一冊」というコーナーで、「『戦場』を生まで感じる旅行ガイド」、「トラブルをジョークに変え、文化とユーモアをもっ... (2019/08/19) -
R.U.R.ロボット カレル・チャペック戯曲集I
投票数:14票
最近知って、読んでみたいなーと。 (2006/07/02) -
クラカチット
投票数:14票
現在のような、核兵器にたいするブレーキがゆるんでいるいまこそ、 初心にかえって、チャペックの忠告に耳を傾ける必要がある。 実際、あの作品(『クラカチット』)のなかでも無政府主義者の 複数... (2006/11/14) -
諸国物語(上)(下)
投票数:14票
古書店を探してもみつかりません。 ぜひ読みたいので、復刊をお願いします。 (2009/02/12) -
あかい花 他4篇
投票数:14票
私は持っていますがすごく面白い。太宰治がガルシンを読んでいたという話を聞いたことがありますが、わかる気がします。狂人が書いた狂人の話というか、正気じゃないんですよね。 マイナーな作家なのかも... (2023/01/14) -
現代東欧幻想小説
投票数:14票
ゴンブローヴィッチの「バンべリ号・・・」が読みたいです。あの独特のユーモア、関節の外れたような、には驚嘆します。黒いユーモアとかノンセンスにはかなり詳しいけれど、彼の稀有のユーモアには、同系統... (2004/05/06) -
ロシヤ思想史
投票数:14票
「ロシヤ」という表記ということは、多分かなり昔の邦訳でしょうね。ロシアの思想史は、書き手によってがらっと変わってくるので、ここはどういう捉え方をしているのか、興味は尽きません。ピーサレフは入っ... (2003/10/03) -
ガルシン全集
投票数:13票
20代の時(現在44歳)、旺文社文庫で「赤い花・4日間」を読んだ事があります。「4日間」は戦争の無情さ、「アッターリア・プリンケプス」(架空の熱帯植物)は植物を擬人化して、出すぎる人間を叩く封... (2005/03/26)
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