出版社「白水社」復刊リクエスト一覧（投票数順） 4ページ

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復刊リクエスト442件

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過去の克服ヒトラー後のドイツ

【著者】石田勇治

投票数：10票

tad

いまの日本には現代史から何かを学ぶという姿勢が感じられないように思う。よく比較されるドイツについてもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。昔、近くの図書館でこの本を読んでいたので、こん... (2014/01/25)

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中世のアウトサイダー

【著者】F. イルジーグラーほか／藤代幸一訳

投票数：10票

ペス

現代的なアウトサイダーを分析する際の参考として。 (2012/02/24)

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ストリンドベリ名作集

【著者】毛利三彌ほか訳

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yuyu

『令嬢ジュリー』が日本で舞台化されると、どういうわけかジュリーが下男に陥落する・・・・しかも肉体的に・・・・となる。本の戯曲にはそんなことはどこにも書かれていない。私の読みが変なのだろうか。日... (2006/08/21)

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ベルグソン全集全9巻

【著者】ベルグソン

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チェブ＆ゲーナ

『物質と記憶』『創造的進化』などのよく知られた著書は文庫本では出ているものの、それ以外の重要な書はこの全集以外では手に入らない。現代哲学の巨人の思想が容易に入手できるように復刊を希望する。 (2006/03/01)

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中世の道

【著者】ジャン・ピエール・ルゲ／井上泰男訳

投票数：9票

deacon

最近、中世の奥深さにはまってきたのですが、困った点が一点。中世ヨーロッパ関係の書籍の日本語翻訳版は面白そうなもの、評判が良いものでもあっさり入手困難になってしまうという現状です。この本もぜひ読... (2011/02/15)

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生命の本質

【著者】セント・ジェルジ

投票数：9票

でいご

2010年2月16日のＮＨＫプロフェッショナルで紹介されていた。1952年刊。あっという間でネット上の古本が、どの書店からも売り切れになった。30秒間のうちに。日本人として、謙虚に、自由な発想... (2010/02/17)

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スピリ少年少女文学全集（全１２巻）

【著者】ヨハンナ・スピリ（シュピーリ）

投票数：9票

ばぶちゃんのおねえちゃん

ハイジは愛蔵書となっています。他の作品もすばらしいと聞くので、邦訳が既にでているのに手に入らないのは惜しいです。 (2009/10/10)

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半島

【著者】ジュリアン・グラック

投票数：9票

薔薇盗人

最近、古本で購入していた旧版（北園克衛氏装丁）を書棚から取り出し、久しぶりに再読。その描写の美しさに改めて、圧倒された。グラック壮年期の作品。この20世紀フランス文壇有数の文章家の遺した数々の... (2010/09/17)

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眠り島

【著者】別役実

投票数：9票

ジョカントク

以前、学校の図書館で読んだことがあります。「地下五層」とか「イインカイは常に一名の欠席者で成り立っている」とか（うろ覚え）、独特の固有名詞や設定がなんともミステリアスで、ゾクゾクしました。 ... (2005/06/04)

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ドン・キホーテ

【著者】キャシー・アッカー

投票数：9票

いねむり書生

噂に聞くこの作家が『ドン・キホーテ』をどうパロディにしているのか興味がある。 (2006/06/28)

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運命論者ジャックとその主人

【著者】ドニ・ディドロ著／王寺賢太田口卓臣訳

投票数：9票

MH

単なる小説ではない。フランス思想史理解において非常に重要な一冊。他に訳がなく再刊が俟たれる。 (2018/06/20)

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フランドルへの道

【著者】クロード・シモン

投票数：9票

occam's razor

ノーベル文学賞受賞時の朝日新聞（1985/10/18）に載った談話 ―文芸評論家・篠田一士氏― 2,3年前から名前の出ている人で、日本ではほとんど翻訳されています。シモンは、ビュトールやロブ... (2002/12/06)

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人獣裁判

【著者】ヴェルコール

投票数：9票

わらび

前から気になっていたお話なのですが、いざ手に入れたいと思っても絶版になっていたのですごく悔しいんです。人類の永遠のテーマを題材にしているので、（「人の定義」という事）復刊すれば多くの方々... (2003/03/30)

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物語フランス革命史　全3巻

【著者】G.ルノートル／A.カストロ著　山本有幸訳

投票数：9票

エーコ

革命時の人間の心理模様が生々しく興味深い。かの有名なアントワネットのタンプル塔での胸を打つエピソードから、歴史の表舞台に出る事のない卑小な人物の記録までを多彩に扱っており、非常に切り口の... (2004/09/08)

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鳴り響く星のもとに―ヴィルヘルム・ケンプ青春回想録

【著者】ヴィルヘルム・ケンプ

投票数：9票

ミミ

ヴィルヘルム・ケンプは若いころからのファンでしたが、約４０年ほど音楽から遠ざかっていました。再び音楽を聴くようになってからこの方のCDが出ていることを知り、大喜びしました。今はピアノ曲と言えば... (2013/08/12)

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モロイ

【著者】サミュエル・ベケット

投票数：8票

koichi-s

どうして絶版なのか・・・。 (2017/11/01)

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匙はウサギの耳なりき―ドイツ語源学への招待

【著者】石川光庸

投票数：8票

なっつん

単語を覚えるのが苦手で、ドイツ語語源の本を探しているときに見つけました。語源辞典とはまた別のアプローチなようでぜひ読んでみたいです。 (2021/10/13)

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はまむぎ

【著者】レーモン・クノー

投票数：8票

読書青年Ｂ

クノーを読み尽くしたい。是非是非復刊を。 (2010/03/22)

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サミュエル・ベケット短編集

【著者】サミュエル・ベケット

投票数：8票

伸昌

素晴らしい作家ほど黙殺されがちな風潮は理解できるが、絶版にするのは狂気の沙汰と言わざるを得ない。復刊が人間の人生をも左右し得るという事実を出版業界は常に肝に命じるべきだと思うのはおそらく私だけ... (2011/10/09)

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海に投げこまれた瓶

【著者】コルタサル

投票数：8票

笹草

ラテンアメリカ文学は、ボルヘスとコルタサルしか買わない。その理由は文章が幻想的で哀しいからだ。両者の本を買おうと思っているのだが、それが中々難しい。なぜなら、ボルヘスに比べコルタサルの本... (2006/05/07)

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