「経済学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
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復刊リクエスト560件
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マクロ経済学のパースペクティブ
投票数:23票
学部から大学院への橋渡しとして最適なマクロ経済学のテキスト。大学院で扱うトピックをここまで分かり易く解説している本は洋書でも珍しい。私自身は既に本書を所有しているが、多くの学生に読まれるべき良... (2006/07/26) -
資本論辞典
投票数:22票
ふだんは「辞典」にあまりたよらないのですが、この本ばかりは 内容詳細、類書希少。『資本論』は、学んでいる、学びたいと思っ ている人が多いわりにガイドになる書が少なすぎる(古い「入門書」 ならた... (2003/10/14) -
山村美紗の株の推理教室
投票数:22票
山村美紗氏が、短期間で株で大もうけしたという話を、テレビや西村氏の著書で知りました。 それで山村氏が株について書いた書籍は無いかと、探していましたが、絶版になっていると知り、大変に残念に思いま... (2002/08/21) -
社会的選択と個人的評価
投票数:22票
社会選択論の基本中の基本。というか社会選択論を学問レベルまで引き上げたアローの古典的名著。英語では現在でもエール大学出版から入手可能。日本語を参照したいときに手元にあると非常に便利なので、ぜひ... (2003/09/14) -
マルクスの経済学
投票数:21票
マルクス経済学は、現在の学部では殆ど教えられていません。幸い私の通う大学はマルクス経済学を今でも教えていますが,数理マルクスなど理解をしていない又は数学に非常に弱い先生方がほとんどで,マルクス... (2003/09/13) -
復刊商品あり
都市の経済学 発展と衰退のダイナミクス
投票数:21票
観光立国を標榜する日本にとって、都市や田舎の景観は貴重な資源といえるのに、行政担当者、特に地方文化を育成しなければならない地方自治体は、そんなことに無頓着である。固定資産税収入や都市再開発の名... (2005/03/13) -
日本資本主義論争の群像
投票数:21票
経済史学研究者が一度は通らねばならない「日本資本主義論争」。この問題に対し、分かり易くも専門的な解説を加えた書物。豊富な写真等も理解を助けてくれるのに役立つ。小生が担当している大学院の演習等で... (2004/02/02) -
The Doomed Empire: Japan in Colonial Korea
投票数:20票
韓国に対する興味は最初は日本語のルーツ探しで持ちました。 しかし、Naverの翻訳掲示板を見てからは彼らの劣等感について興味を持ち始めました。 そこで見る韓国人はおよそ知性とは縁遠い、ひたすら... (2004/04/28) -
経済学原理 全5巻
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R.L.ハイルブローナーの「私は、経済学をどう読んできたか」、ちくま学芸文庫に紹介されている内容が、素晴らしく現代の問題点に通用しそうなこと。社会主義/共産主義が「人間の自由と自主性」を束縛す... (2004/10/03) -
資本論草稿集 全9巻
投票数:19票
アウトノミアの労働の拒否を理解するために必須の「機械についての断章」(=第二分冊「固定資本と社会の生産諸力の発展」pp.471-504)を含む。たとえば『マルクスを超えるマルクス』を読むうえで... (2009/04/23) -
石油の世紀
投票数:19票
就職活動をしていた頃に初めて読みました。「ロックフェラー」さんがどんな人なのか、この本で知りました。。 石油史の本としては、最高峰の出来ではないかと思います。自分でももう一度読みたいですし、エ... (2006/02/05) -
金融・証券のための市場予測と回帰モデル・時系列モデル
投票数:18票
絶版のため (2010/10/06) -
復刊商品あり
ヒューマン・アクション
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失われた30年とも言われる、閉塞感で覆われた、日本経済の危機的状況は、明らかに失政によるもの。瀕死のイギリス病からV字回復させたサッチャーや、減税で好景気に変えた米レーガンらは、オーストリア学... (2022/08/31) -
復刊商品あり
中公バックス 世界の名著 49 ベンサム ミル
投票数:17票
丸山真男の著書(確か「丸山真男集」だったと思う)の中で政治学を学ぶ上での必読文献の中にベンサムの名前があがっていた。(タイトルは「政府論断章」だったか?)ベンサムは功利主義の中心人物ということ... (2007/07/01) -
価値および生産価格の研究
投票数:17票
本書所収論文「平均利潤法則について」は、著者の経済学論文第1号であるが、これが戦後日本のマルクス主義/マルクス経済学に与えた衝撃(その衝撃は瞬間風速的にはスターリン論文「ソ同盟における社会主義... (2003/11/22) -
世界資本主義:その歴史的展開とマルクス経済学
投票数:17票
1)すが秀実「革命的な、あまりに革命的な」で再三引用されて いて気になりました。 2)「批評空間」で柄谷行人らと著者が鼎談していて、その主著 ということで気になってました。 3)柄谷・岩井が8... (2003/06/21) -
資本制経済の基礎理論 増訂版 労働生産性・利潤率及び実質賃金率の相互関連
投票数:16票
置塩氏の本は全体的に絶版となっており、本書の復刊は置塩体系を把握する上で重要である。 (2012/07/18) -
アメリカ資本主義と学校教育
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末期的資本主義の解明のために読んでおきたい本 (2008/08/11) -
価値形態論と交換過程論
投票数:15票
こんなに丁寧に、しかも分かりやすい文章で書かれている本はそんなにありません。難解だといわれる価値形態論を理解するのにとても役立つ本です。論争においても繰り返し取り上げられています。なぜ容易に手... (2004/06/22) -
分配理論
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分配理論に関してはまだこの本が定番として挙げられています。それだけすごい本なのか、それとも日本の経済学者たちが軽薄な分野に集中して大事な作業を怠っているのか、あるいは出版社が怠慢なのか、そのへ... (2003/03/04)
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