「オリエント(エジプト・メソポタミア)」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
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復刊リクエスト132件
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楔形文字入門
投票数:20票
この本は学生時代擦り切れるほど読んだ。今だ愛読している本の一冊。 シュメールに始まり古代ペルシャ、ウガリトなどの楔形文字の解読史、言語学的な概説もあり、巻末に各言語の碑文を図版、転写、日本語... (2003/02/19) -
盲目の梟
投票数:20票
短編集 『生埋め 』 (国書刊行会 “文学の冒険シリーズ”) はすばらしかった。中でも 「S.G.L.L.」という作品は、イランの作家からは思いもよらない ―といったら失礼?― 正真正銘の... (2003/10/28) -
エジプトマムルーク王朝
投票数:19票
学生のころ、マムルーク朝に興味があったものの、マムルーク朝を扱う文献は非常に少なく、あっても概略をしめすものが多かった。たまたま学校で見つけたこの本は、他の文献では年表や系譜の中にしか登場しな... (2003/11/04) -
ハーフィズ詩集
投票数:19票
は?絶版だったんですか?古本屋ではちょいちょい見かけるんで、安心してたんですが。ハーフィズは図書館で二度三度借りて読みふけるほどはまったので、復権に一票。あの派手派手しくも美しく、過激なほど甘... (2001/04/15) -
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世界最古の物語
投票数:18票
矢島先生訳の「ギルガメシュ叙事詩」が古代オリエントへの興味を強く持つ キッカケでした、他の本もぜひ…と思っても既に絶版になってる物も多くてと ても残念な思いをしていました。「世界最古の物語」も... (2004/05/09) -
旅立つ千の神々-ヒッタイト帝国の興亡と神々の東遷
投票数:17票
ネット上の古書店を何十件も回って ”やっと” ここへ辿り着きました。ヒッタイト帝国に興味があり、関連の書籍はいっぱい有りますが、丸々ヒッタイト帝国の本はなかなか無くて・・・古い本ばかりで・・・... (2004/01/22) -
復刊商品あり
ビザンツ皇妃列伝
投票数:17票
井上先生の著作をもっと読みたい! (2009/06/09) -
アレクサンドロス大王の父(新潮選書)
投票数:17票
アレクサンドロスに興味を持って、数少ない参考書を探した 学生時代がなつかしく思い出されます。 結局かなり後になってようやく入手できたのですが、 いろいろな分野で大王の時代が取り上げられる昨今、... (2005/01/29) -
復刊商品あり
古代ペルシア -碑文と文学
投票数:17票
古代ペルシア・中世ペルシアの文学・歴史に手を染めようとする者ならば、日本語でこの文献に勝るものはない。巻末のインデックスも充実しており、さながら人物名辞典の役割も果たす。たしかに批判・指摘を受... (2006/10/14) -
復刊商品あり
ギルガメッシュ叙事詩
投票数:16票
ギルガメシュ叙事詩は書籍によって翻訳されている箇所がまちまちなので、複数持って相互補完的に知識を増やす必要がある。それなのにこの評価の高い本が手に入らないというのは、かゆいところに手が届か... (2012/09/19) -
復刊商品あり
復興亜細亜の諸問題
投票数:16票
北一輝と双璧をなす昭和の思想家。彼の思想は北畠親房の神皇正統記「大日本(おおやまと)は神の国」という有名な言葉を普遍させる思考だったように思う。神の国とは様々な世界観を許容する共生の原理を指し... (2006/06/07) -
ファラオの秘薬―古代エジプト植物誌
投票数:16票
古代エジプトの植物に関する本は少なく、中古品も倍以上の値段になっており、図書館でしか読めないという状態になっています。 私は個人的に古代エジプトで実際に使われていた植物のことを知りたいですし... (2022/06/21) -
ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)
投票数:16票
欧米の文学ばかり読んできた私にとって、ペルシアの詩の世界との出会いは新鮮な驚きでした。自分の偏った世界観を崩す、ひとつの契機になれば、とも思っています。この本は入門書としても良さそう。復刊を希... (2004/05/13) -
復刊商品あり
グノーシスの宗教 異邦の神の福音とキリスト教の端緒
投票数:15票
ぜひ復刊させて下さい (2010/08/22) -
アラビア人文学
投票数:15票
この分野をあつかったものとしては、数少ない本だから。 当時世界最高水準にあったアラブ(イスラーム)諸学に関心のある人には、とても有意義な本なのではないだろうか。 今世紀初頭の、欧米の研究水準、... (2000/11/09) -
ペルシア文芸思潮
投票数:15票
幸いにも私はこの本を古本屋で探しおおせたが、見つけることのできなかった人も多くいることだろう。ペルシア文学史の流れをつかむのに非常に役に立つ。今後、ペルシア文学、ペルシア語を学ぶ人たちのために... (2005/01/27) -
消えた古代民族の謎
投票数:14票
ヒッタイトの詳しい研究を自分で進めていく上で、とても重要な文献であり、どうしても読んで、今後の研究の参考にしていきたいからです。現在は大学で考古学を専攻していますが、日本の考古学についてなので... (2002/11/11) -
クイーンフェニックス
投票数:14票
当時雑誌で数話を読み、ずっと気になっていました。全編通して読みたいです。 (2018/05/17) -
ビーズでつくろう 古代エジプトのアクセサリー
投票数:13票
当時の制作方法に基づいた手法だと伺い、大変関心深いです。 現代で活用するにはネックレスはゴージャスすぎて厳しいでしょうが、耳飾り、腕飾り、指飾りであれば夏場に女性から人気が出そうだなとも... (2022/12/25) -
生き残った帝国ビザンティン
投票数:13票
日本の歴史(世界史)教育は、西ヨーロッパにおける研究と出版物を基本としているようで、西ヨーロッパ的な価値観に支配されている感がある。現在、価値観が多様となり、とくにイスラム的な価値観と共存する... (2006/10/12)
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