65 票

三日月村の黒猫

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

得票数　65票

著者	安房直子
出版社	偕成社
ジャンル	児童書・絵本
ISBNコード	9784035280804
登録日	2001/06/28
リクエストNo.	4653

リクエスト内容

お金を何とかしてくると言って、出掛けて行った仕立て屋（だっ
たと思います）の父を待つ少年の所に、人の言葉を話す大きな黒
猫がやって来る。黒猫は少年をある所に連れていき、そこで、黒
猫と、その奥さんと、人間のおばあさんと暮しながら朝露のボタ
ンを作る修行をしていく…　　と言ったお話だったと思います。

投票コメント

全65件

人気順新着順

ぐま

通販サイトに古書が数点取扱はあるもののとても高値で購入できません。
とても残念です。
安房直子さんの作品はどれも文章だけでもとても素敵なのですが、司修さんのイラストで更にお話の世界観が広がります。
ぜひともお二人のコンビの単行本で復刊して頂きたいです。 (2020/03/09)
GOOD!2
[未設定]

安房直子さんのお話と、司修さんの挿絵との大傑作だと思います。読み継がれて欲しい本です。実家にあって、娘に読ませていたのに、どこかへ紛失してしまいずっと気になっています。安房直子さんの全集は持っていても、やはり、挿絵との調和の美しさも味わいたいのです。 (2016/08/30)
GOOD!2
kiki

子供の頃に親が図書館で借りてきて読みました。当時は片目というのがなんだか怖かったです。不思議な世界感をとても感じました。大人になり自分にも子供ができた時、ふとこの本のことを思い出しました。母にまた読みたいのだけど覚えているか聞くと、覚えていました。母にとっても印象深い作品だったのです。でも一体なんと言う題名か思い出せず、図書館の司書さんに手伝ってもらってなんとか探し出すことができました。やはり、何とも言えない不思議な世界に引き込まれてしまいました。自分の子供にもぜひ読ませたいと思い購入したかったのですがなんと絶版でした。嫁ぎ先の地方の図書館にはおいておらず、全く読むことができません。ぜひ再販をお願いいたします！ (2024/04/25)
GOOD!1
michi

物語もさることながら、司修さんの挿し絵が素敵です。
是非、あのワクワクする感じを絶版になっているハードカバーで復刊させて頂きたいです。よろしくお願いいたします。 (2023/02/12)
GOOD!1
Kuroneko

子供時代に読んだ本の中で最も印象に残っています。
心細い日々を送っている子供たちの心の支えになる本です。
復刊を心待ちにしています。 (2021/10/17)
GOOD!1