10 票
著者 | 赤羽末吉、神沢利子 |
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出版社 | 偕成社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784033370309 9784835455365 |
登録日 | 2007/11/21 |
リクエストNo. | 40383 |
リクエスト内容
日本の昔話「三枚のお札」の類話だと思います。ひょうたんめんという化け物に追いかけられる男の話。
投票コメント
全10件
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小学校低学年の読み聞かせの時に種子島つながりで、『うちゅうひこうしになりたいな』と共に使っているのですが、図書館本なので、次に借りる時に破損していないといいなぁといつも思っています。GOOD!1
年に一度は使うので、ぜひ持ち本にしたいです。社会人になった息子も、高校3年生の息子も大好きでした。
ぜひ、復刊させて下さい。 (2017/05/08) -
図書館で借り、小学校で子供に読み聞かせをしました。GOOD!1
赤羽さんの絵の中でも、脱力系?、妖怪・ひょうたんめんの表情のすばらしさに、当時1年生だった娘が惚れ込み、手元に欲しいとさがしましたが、絶版でした。
しっかりとしたストーリーの種子島の昔話です。ぜひ復刊をお願いしたいです。 (2013/11/28) -
小澤俊夫さんをして「日本の最後の昔話絵本」と言わしめた赤羽さんの昔話絵本でもあります。GOOD!1
調べてみてわかりましたが、『つるにょうぼう』から『みるなのくら』に至るまでに、小澤さんのコンビの絵本も含めて、赤羽さんの絵本の集大成の時期に生まれたこの『ひょうたんめん』。
今の子どもたちは、昔話絵本をほとんど知りません。それは大人が伝えていないせいもあります。
偕成社では『てんぐだいこ』『けちんぼおおかみ』『ねずみのすもう』など、この本と同じく神沢利子さんと赤羽末吉さんの本を出しています。
でも、この本だけが絶版で読まれることがないのはとても惜しいことだと思います。
ぜひ復刊していただきたいと思います。
種子島の昔話でもあります。その近辺に住む子どもたちにはぜひ知ってもらいたいし、日本の文化を子どもたちに伝えていくのが大人の仕事でもあります。
どうかどうか復刊していただけたらと思います。
神沢利子さんの文は読み聞かせしてもリズムがあり、言葉のひっかかりがありません。
絵は赤羽末吉さんでこれもすばらしく、ひょうたんめんの諧謔味がうまく出ている作品だと思います。 (2011/01/15) -
赤羽さんに心酔しています。昔話絵本は数あれど、この人ほどの説得力を持つ描き手は中々見つかりませんよね。ひょうたんめんのファンキーな風情は一度見たら忘れられるもんじゃござんせん。一家に一ひょうたんめん!! (2007/11/21)GOOD!1
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友達の話を聞いて、ぜひぜひ読みたくなりました。GOOD!0
赤羽末吉さんの絵どんなでしょう。 (2013/01/16)
読後レビュー
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NEWS
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2017/09/25
『ひょうたんめん』復刊決定! -
2017/05/08
『ひょうたんめん』が10票に到達しました。 -
2007/11/21
『ひょうたんめん』(赤羽末吉、神沢利子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ベンベン