15 票
著者 | 谷ゆきこ |
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出版社 | 小学館 |
ジャンル | コミック・漫画 |
登録日 | 2003/08/05 |
リクエストNo. | 18528 |
リクエスト内容
継母に、意地悪をされながらも、まだ見ぬ、本当の母親と、同じくバレエに打ち込むカンナちゃんが、事故、記憶喪失や、自分とそっくりな少女に、とって代わられたりと、苦労しながら、たぶん、幸せになると言う話です。親友の母親が、実の母親だったり、どちらかが危機に、直面すると、ひびが入ったり、割れたりしている白鳥の置物が、不思議でした。
谷先生は、60年代から、70年代初めまでに、小学館の学習雑誌に、幾つかのバレエマンガを書いていました。
これらの、作品のコミック化を望みます。
投票コメント
全15件
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父が仕事帰りに毎月買ってきてくれた小学二年生~四年生に掲載されていた「白鳥の星」を毎月楽しみにしていました。白鳥カンナの素敵な名前、お金持ちの生活、バレエ、赤ちゃんの時の取り違え、記憶喪失と次から次へと展開する話にドキドキハラハラしたものです。もう1度是非最初から最後まで読んでみたいです。 (2021/06/16)GOOD!1
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昭和35年度生まれ学年なので、「白鳥の星」を読んでました。あと、2歳年下の弟(昭和37年度生まれ学年)のも借りて「さよなら星」も読んでました。50年近く経ってもうっすらと記憶に残っています。ちなみに、、、2001年当時2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)の「30代以上板」(現在は30代板・40代板・50代以上板に細分化)の中で「谷ゆき子のバレエ漫画関連で…」というスレッドが立っていました。ttps://www.logsoku.com/r/2ch.net/middle/992748122/GOOD!1
小生もそのスレ住民の1人で某固定ハンドルを名乗ってたけど、古い記憶を頼りにスレ内で盛り上がってました。そして、ついにはスレ住民の1人が国会図書館に調べに行き、ホームページで披露されていました。(著作権の関係で"絵"は載せなかったけど、作品ごとのあらすじとか書かれていました。)昨年から今年にかけて、復刻版(というか初の単行本)が続々と出版されていますね。
おそらくは、その人が関わっていると思うのだけど、、、 (2018/12/07) -
小学館学年誌掲載の谷ゆきこ先生作品は、姉(かあさん星)妹(さよなら星)弟(かあさん星)弟(まりもの星)といたので当時だいたい読めました。二年生くらいになると谷先生の作品が始まっていた印象です。自分のときは「白鳥の星」でした。やはり思い入れが一番あるので「白鳥の星」に1票お願いします。 (2017/08/27)GOOD!1
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懐かしいです。ピアノを習いに言っていたとき、待合室でまんが読み放題だったのですが、その中に小学○年生もあったのです。毎月楽しみでした…。でも姫子シリーズはコミックスでみかけてもこのバレエのマンガはコミックスで見かけたことがまったくなく、寂しい思いをしていました。途中で終わっていたりというような事情でもあったのでしょうか?もういちどあの華麗な筆致をGOOD!1
見たいです。 (2005/02/10) -
落馬・失明・記憶喪失・火傷・・・と、これでもか、と不幸に見舞われる主人公カンナちゃん。毎号、涙なくては読めないストーリーでした。バレエという未知の世界に深い憧れを抱き、白鳥座を見上げては、付録についていたソノシート「白鳥の星」の歌を歌い、描くマンガはバレリーナばかり。数年後、復刻されたそれはかなり内容がはしょっており、結局エンディングは憶えていません。是非是非、当時のままでの復刻を望みます。 (2004/07/08)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2013/06/18
『白鳥の星』が10票に到達しました。 -
2003/08/05
『白鳥の星』(谷ゆきこ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ぴょんぴょん