復刊リクエスト投票

• 吸血鬼は夜恋をする

  【著者】伊藤典夫 編

  伊藤典夫編訳の作品集。これを復刊せぬ手がございましょうや？(2010/01/20)

• 世界の果ての庭　ショート・ストーリーズ

  【著者】西崎憲

  西崎憲さんの傑作です。
  文庫化すべきでしょう？(2009/12/09)

• こちらへいらっしゃい

  【著者】シャーリィ・ジャクスン

  「丘の屋敷」「ずっとお城で暮らしてる」が順調に版を重ねているのに対し、これが絶版だから、復刊すべきであると思いまする。(2009/11/01)

• 影なき男

  【著者】ダシール・ハメット

  こんな大傑作が絶版なんてイカれてますよお(2009/11/01)

• 怪奇と幻想(全３巻)

  【著者】矢野浩三郎・編

  私が今まで読んだ中で最高のアンソロジーだ。
  本書なくして今の私はありえない。是非、復刊していただきたい。ただ、できることなら改訳もしてほしいのだが……(2009/10/22)

• アンソロジー＝恐怖と幻想(全3巻)

  【著者】矢野浩三郎編

  こんな偉大なるアンソロジイが絶版なんてイカれてますよ。復刊してしかるべきです。(2009/10/22)

• カーヴァー・カントリー

  【著者】レイモンド・カーヴァー

  「１Ｑ８４」で話題沸騰中の作家が訳した、最高の全集として知られる「レイモンド・カーヴァー全集」。
  いまなお日本では高い人気があるのだが、にも関わらず絶版のものがあるなどもってのほかではあるまいか。
  復刊しないなど愚かだと言うほかない。(2009/08/24)

• デイン家の呪

  【著者】ダシール・ハメット

  最高の翻訳家、小鷹信光氏の新訳で復刊してほしい。
  小鷹信光が訳せば、村上春樹がいう「翻訳の賞味期限」なんてものをぶっとばせるだろうから。
  現に小鷹信光氏が訳したマシスンの長篇「夜の訪問者」は未だに古びていない。まるで昨日訳されたみたいだ。
  むしろ小鷹信光が訳した「ダシール・ハメット全集」「レイモンド・チャンドラー全集」なんてものも刊行してほしい。(2009/08/24)

• マラマッド短編集（新潮文庫）

  【著者】バーナード・マラマッド

  名手ジョウ・ヒルの短篇集で紹介されていたもので、是非読んでみたいのだけれど、あいにくなことに売ってないのだ。
  これは衝撃的なことだ。
  ここまで知名度が高い作家の短篇集が絶版になっていいのだろうか。
  わたしは復刊を希望する！(2009/08/24)

• 楽園のこちら側

  【著者】フランシス・スコット・フィッツジェラルド

  フィッツジェラルドが数多く新訳されている今、新訳をして売り出すべきです！(2009/06/17)

• ガニメデの少年

  【著者】ロバート・Ａ・ハインライン

  復刊すべきであります。(2009/05/17)

• ダブル・スター

  【著者】ロバート・A・ハインライン

  復刊すべし。(2009/05/17)

• 獣の数字

  【著者】ロバート・Ａ・ハインライン

  去年、ハインラインの復刊の波があり、読者も増えたはず。
  その波に乗って、ぜひこれも復刊を！(2009/05/17)

• カウント・ゼロ

  【著者】ウィリアム・ギブスン

  おかしいじゃないかハヤカワ書房！
  第一部、第三部が現在も重版されているにもかかわらず、第二部を重版しないとは。
  「虎よ、虎よ！」を凌ぐ本作を作品をぜひ復刊すべきだ！
  本作はまぎれもない大傑作にして、ＳＦの金字塔にしてＳＦ史上最高傑作！(2009/04/07)

• 夢の国のリトル・ニモ

  【著者】ウィンザー・マッケイ

  素敵な装丁だから。(2009/04/02)

• 七破風の屋敷 (七破風の家)

  【著者】ナサニエル・ホーソン （ホーソーン）

  大作家の代表作にして、恐ろしい主題を描き出した傑作！　
  絶版の意味がわかりません！(2009/04/01)

• オトラント城奇譚

  【著者】ホレイショー・ウォルポール

  ホラーの古典、これは復刊するほかないでしょう！(2009/04/01)

• 地獄の家

  【著者】リチャード・マシスン

  ぼくが復刊して欲しいと望むのは、この本のおかげで読書家になったからにほかなりません。
  ぼくが繰り返し読みたいと思った本も、この本がはじめてだからです。
  その本をぜひ手元に置いておきたい！(2009/03/28)

• 家

  【著者】ロバート・マラスコ

  傑作ですので即、復刊すべし！(2009/03/28)

• クリスティーン 全2巻

  【著者】スティーヴン・キング

  未読ですが翻訳者が悪い（「ザ・スタンド」と同訳者のを読んだ）ので、白石朗に新訳してもらい、ぜひ復刊して欲しいです！(2009/03/28)