レビュー一覧
読後レビュー
全6件
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ジョージ節炸裂
まさかの展開にいつも驚かされるジョージ秋山作品。このデロリンマンもいつものジョージ節が炸裂!人生の悲哀が味わえました。 (2019/01/03)
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何年待っていた事か
大金と時間を浪費しなければ一生読めないと思っていたので、本当に嬉しいです! (2018/02/01)
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ちょっとザ・ムーンに似てるのかな
ジョージ先生は実に漫画がうまいと思うわけですけど、変幻自在にすごい振れ幅で作品内容がシフトします。
デロリンマン(とオロカメン)は自画像の試みだと思いますけど、宇宙人に侵略されてもやっぱり頑張るんだなあ。まじめだ。 (2017/10/22) -
デロリンマンファン必須
デロリンマンは①ジャンプ版、②ジャンプ版黒船編、③マガジン版と有りますが、この②ジャンプ版黒船編記載のデロリンマン 作品紹介とジョージ秋山インタビューを読めば相互関係がよくわかります。 (2017/07/02)
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凄い作品でした
以前出版された文庫版は読んでいましたが……
SF的な要素とお茶の間四畳半的な内容から一気に「ワーストコンタクト」のSF要素が一気に濃厚になります。
時代背景を考えると、他の方も書いておられましたが「ノリで描いちゃったのかなぁ」という気もいたしますが。 (2017/07/02) -
魂のふるさとへ!
最終話を読み終えた時、デロリンマンの核について考えさせられた。神とは?正義とは?デロリンマンが言っていた魂のふるさととは彼のパラドックスの世界だろうか?人間のマクロな世界だろうか?
いや~でもジョージ先生は深く考えずアドリブで描いちゃった様な気もするんですけどねぇ~。 (2017/06/24)
kaaz