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19,800円(税込)

仮面ライダー 連載第1回 <漫画原稿再生叢書>

石ノ森章太郎

19,800円(税込)

(本体価格 18,000 円 + 消費税10%)

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著者 石ノ森章太郎
出版社 復刊ドットコム
判型 A3・函入り
頁数 58 頁
ジャンル コミック・漫画
ISBNコード 9784835455648

商品内容

これは、いわば「読む複製原画」。

復刊ドットコムが贈る、原寸・生原稿形式の新レーベル <漫画原稿再生叢書>
MANGA REPRODUCTION BOOK SERIES(MRBシリーズ)。
その第1弾として、石ノ森章太郎『仮面ライダー 連載第1回』が登場! 初版限定出版!!


復刊ドットコムがマンガファンのために贈る新レーベルは、日本のマンガ史を代表する名作マンガの生原稿をそのまま読む感覚をお届けする<漫画原稿再生叢書>。

マンガは、真っ白な原稿に枠線が引かれ、鉛筆であたり・下描きが入り、ペン線が引かれ、墨汁が塗られ、消しゴム・ホワイト・スクリーントーンといったさまざまな処理がなされ、それでようやく完成した原稿となります。そして、それを受け取った編集者が印刷所に入稿し、本(雑誌・単行本)の形になって書店に並び、読者の皆さんの手元に届き、一部の作品が名作として記憶されているのです。
近年は、デジタルによって描かれるマンガも多いですが、かつては、ケント紙などに、黒インクや墨汁、カブラペンやGペンでこつこつと描くのが主流でした。このような“生”の原稿はまさに、作者特有の筆致や味わいが感じ取れる「特別な工芸品」とも呼べる逸品です。

1枚単位での原稿は、イベントでの原画展示会や複製原画などで、一般の方々にも確認できる機会はあるでしょう。しかし、マンガの生原稿を「読む」=見開きになるように手にとって、ページ順に目を通すことを経験できる者は、数多くありません。作者と担当編集者以外となると、チーフアシスタントやマネージャー、プラスアルファの編集スタッフくらいでしょうか。
このシリーズは、本当に熱心なマンガファンに、そんな稀有な経験を届けたいとの意図をもって企画したものです。

その第1弾は、日本の変身ヒーローマンガの金字塔! 2018年に生誕80周年を迎える石ノ森章太郎先生の代表作のひとつであり、その後の映像・玩具業界を変革した記念碑的作品『仮面ライダー』より、伝説の雑誌「ぼくらマガジン」に一挙掲載された「連載第1回」50ページです。

原稿用紙と同質の紙に、写植の形から消し漏れた鉛筆線や指定の青線まで残した形で、現在残っている生原稿全面をすべて4色ハイクオリティ印刷、ページが曲がることが無いようにノドが完全に開くコデックス装で製本。さらに、化粧箱入りにてパッケージ。
今回は、石ノ森先生の原稿が定番のB4サイズを超えているため、すべて手作業での製本となるA3サイズでの仕上がりとなります。


復刊ドットコムが贈る新レーベル<漫画原稿再生叢書>にご期待ください!

<漫画原稿再生叢書>既刊リスト

【第2弾】水木しげる『ゲゲゲの鬼太郎』:3エピソード
【第3弾】手塚治虫『どろろ』:第1&2話
【第4弾】鶴田謙二『チャイナさんの憂鬱』
【第5弾】高森朝雄×ちばてつや『あしたのジョー』:力石徹の死をめぐるエピソード
【第6弾】手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』
【第7弾】荻野真『孔雀王』
【第8弾】手塚治虫『火の鳥 未来編』
【第9弾】高森朝雄×ちばてつや『あしたのジョー』:最終回にいたるまでのパート

<漫画原稿再生叢書 EXTRA>既刊リスト

石ノ森章太郎『サイボーグ009 地下帝国“ヨミ”編』


復刊ドットコム公式チャンネル

『仮面ライダー 連載第1回<漫画原稿再生叢書>』石ノ森章太郎

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読後レビュー

全4件

  • 仮面ライダー連載第一回

    まず、価格が高い。
    特典もショボい。
    第一回目の複製原画をとしてばらばらに出してほしいと思います。 (2022/06/26)

    GOOD!0
  • 仮面ライダーは、少年時代の全てだった!

    もうちょっとで仮面ライダーを知ってから、50年経つ。

    僕がライダーを初めて知ったのは、テレビの新番組放送番宣で、まだ時代が動画では無く、数カットの静止画にナレーションが入っただけで、その頃映画「ハエ男の恐怖」をテレビで観たので、近いものだな?との先入観での初見だった。
    がその衝撃は凄く、直ぐに大好きになり毎週観てたら、床屋さんで読む"少年マガジン"で仮面ライダーが始まりましたが、それはテレビ版とは全く違ってリアルな話で、特に一文字隼人の話からはよりリアルになり、今振り返ると、描く画が"サブと市捕物控"等に通ずるものだったし、実際、石森先生が一番筆が乗っていた時期だったと思います。

    今回の"仮面ライダー連載第一回"は、多分"少年ぼくらマガジン"(タイガーマスクも連載されていたなぁ!)にて連載された分だと思うが、テレビ版には描かれていない、仮面ライダーの本当の意味が描かれており、また1コマ1コマに絶好調時期の先生の映画のような演出画が読めます。
    特に単行本サイズには無い、原寸大の画はど迫力で素晴らしいに尽きます。 (2020/05/13)

    GOOD!2
  • そのもの自体が持つ力強さをダイレクトに感じさせます!

    仮面ライダー展だったかな?実際に生原稿の展示があり、マジマジと見入ってしまい深く感動したのを思い出せました!しかもまるで自分の手の中に生原稿があるかの如く‼︎ この書籍は、そのものが持つ力強さとメッセージをダイレクトに伝えてくれます、一生モノです‼︎ (2019/08/25)

    GOOD!1
  • 迫力ある画稿!

    コミックで何度も見ている作品ですが、原寸画稿ならではの圧倒的な迫力は素晴らしいの一言!
    縮小されたコミック版では気づかなかった画面構成の妙に改めて気づかされるということもあり、良い企画だと感じました。
    本のノドの部分がしっかり開く形式の綴じ方ですから、ストレスなく原寸画稿の隅々まで堪能できます。
    高額商品ですが、ファンには堪らない商品だと思います。
    第2弾は「ブラックジャック」だそうですが、個人的には「キューティーハニー」と「漂流教室」をいずれ出して欲しいです。 (2018/04/29)

    GOOD!2
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