デビルサマナー葛葉ライドウ対死人駅使

蕪木統文

704円（税込）

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得票数：3票: デビルサマナー　葛葉ライドウ対死人驛使

著者	蕪木統文
出版社	エンターブレイン
頁数	250 頁
ジャンル	エンタメ
ISBNコード	9784757729148

商品内容

ライドウvsキョウジ!? 帝都を舞台に二人のデビルサマナーが激突!!!
時は大正20年。帝都では「東京駅で死人が歩く」と噂されていた。帝都を守護するデビルサマナー葛葉ライドウは、その噂の陰に暗躍する魔の存在を追うが、不死の吸血鬼アルカードが行く手を阻む。果たしてライドウは、先代「葛葉ライドウ」でさえ倒すことができなかったアルカードを倒すことができるのか? そして、ライドウの前に突如現れたもう一人のデビルサマナー・・葛葉キョウジの目的は? ゲームでは語られることのなかった「葛葉ライドウ」のもう一つのストーリィ。

読後レビュー

全1件

heavyhand

時系列的には一番前かな

14代目ライドウの活躍を描いた作品群では、
おそらく最も早い時期の物語じゃないかと。
時系列としては超力兵団事件よりも前に位置します。
内容についてですが、独自解釈や独自設定らしきものも結構あるんで、好き嫌いが分かれるんじゃないかと思います。

ただ、本書での初代葛葉キョウジの言動は
「こいつの名跡を継いだなら、そりゃデビサマのキョウジもああいう行動を取るよなあ」
と、妙に納得させるものがありました (2014/04/16)

GOOD!0

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復刊投稿時のコメント

全3件

すけひろ

PS2のゲーム「デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団」を原作とした小説で、この対死人驛使は原作対超力兵団の前日譚にあたります。ゲームと設定が大幅に違う所もあるので原作のファンでも好き嫌いが分かれるかと思うのですが、私は原作もこの作品も楽しめましたし、新規のファンの方にも気軽におススメしたいところなのですが、原作もレトロゲーの区分に入ってしまい、また現行のゲーム機へ移植される気配がなく、葛葉ライドウに興味があっても中古でしか手に入らない、関連商品であるこの小説もプレミア価格で新規のファンの方がなかなか手を出しずらい状況にあります。しかし読んでみたいという方は多いです。是非復刊をよろしくお願いいたします。 (2023/03/22)
GOOD!1
euxtomatoxr826xt117xph@ezweb.ne.jp

オークションでの高値取引しか本書を手にする機会がありませんので、復刊して頂けたら私を初めとする多くの方が購入されるものと思われます。
ですのでぜひ復刊の程よろしくお願い致します。 (2011/01/01)
GOOD!1
sphere

私もその一人なのだが、現在市場にほしい人がいるにもかかわらず、市場には在庫がなく、インターネットオークションで不当に釣りあげられた値段で取引されていて本当に欲しい人が買いづらい、買えない状況にあるため。 (2009/01/25)
GOOD!2